■仮面のドクロガイ
  記載者:マジシャンズネコミミ
  2005年8月14日/凸凹ランド・フィールド
  天候:快晴
  最高気温:31.6℃/最低気温:24.7℃
  湿度:67%






夏真っ盛り、日差しは強く湿度も高く、外に出ていると死んでしまいそうな陽気。
涼しい室内でまったりするのが一番と考えがちな日々であるが、
一歩町へ出れば半袖の少女達が、プールへ行けば水着の少女達が、
元気いっぱい夏休みを謳歌している姿を見ることができる。
涼しい屋内か、いろいろな意味でアツい屋外か、悩みどころである。

さて今回は、また別の意味でアツい連中の紹介である。その名も髑髏団。
今までのレポートでも何度か登場している髑髏団、
通称ドクロガイ達の秘密に迫ってみよう。





ドクロガイの朝は早い。
日の出前に起床、聖書たる仮面のメイドガイを読んで礼拝を行う。
日課を終えると、全ての準備を完璧に整えるため、秒刻みの朝が始まる。






ドクロガイはいつも皆のリーダーである。
3つに分割されたチームの1つを任され、仕切るドクロガイ。
アニメに宴会にサバゲーに、任せて安心ドクロガイ。





そのクオリティの高さは、ゲーム中でも己の鍛錬を忘れない点からも明らかである。
今日は燃え盛る炎に手をかざし、熱に耐える訓練をしていた。
この修行を繰り返すことで、一人前のドクロガイとして認められるようになるのだ。





・・・・・対照的なルリルリガイ。





一日の締めくくりは髑髏団会議。
今回は新入り氏へのドクロガイ精神の注入と、
不参加者への宗教裁判(本人欠席)が行われた。
ドクロガイ精神に欠け、髑髏団に対する愛の足りない人間は、
厳しく追求され、髑髏団のクオリティを保つのだ。





捕まっているのは、髑髏団隊員の山岡さん。(JB氏代理)
拷問担当官の手で、悲惨な末路を遂げるのであった。
ぶーん 三⊂二( ^ω^)二⊃






これが、我らルリルリを従僕とする髑髏団の実態である。
髑髏団の楽園、ドクロキングダムの建設を目指し、
行けよみんなのドクロガイ!